WORKSTAGE 仕事紹介:法人分野

コーポレートファイナンス 藤原 信久 2010年入社

コーポレートファイナンスとは

売掛債権や銀行の貸付債権を現金化する債権流動化や、シンジケートローン、デリバティブなど、最先端の金融手法で企業の資金ニーズに対し、高度なソリューションを提供する。企業の多様化する課題の解決には、付加価値の高い提案が不可欠。オーダーメイドの提案を行うので、企画力と提案力が問われる。また、ニーズを先取りした他にはない独創的な商品開発など、オリジナリティあふれる仕事ができる。

経営者の思いをしっかりつなぐために金融のプロとして成功へ導く

お客さまの経営戦略という重要課題をサポート

企業の合併や買収などにかかわるM&Aアドバイザリー業務を担当しています。具体的には、M&A候補先企業の探索や、計画策定の助言、契約書の作成、相手方との交渉から協議、契約調印まで一連のアドバイスを行っています。この業務では、財務や税務、法務などさまざまな専門知識が必要であり、M&Aを検討される経営者の思いをくみ取りながら、最善の策を共に考えていくコミュニケーション力も求められます。課題については、多様な観点からの考察が必要で、お客さまや社内はもちろん、弁護士、会計士と相談しながら、一つずつ解決していきます。 M&Aは、場合によっては事業の存続や拡大など、経営の根幹にかかわる重要な話であるため、時にはお客さまと真っ向からぶつかるときもあります。その時は、考え方は異なってもベクトルは同じ方向であることを認識し、共に困難を乗り越え、成功へ向けて進むことが重要だと考えています。

表面だけでなく本意を見抜く力をつける

初めてM&Aの売り手と買い手の仲介をさせていただいたとき、双方ともに頻繁に打ち合わせを行い理解しながら進めているつもりでしたが、気がつくと売り手の立場に寄り過ぎていたことがありました。理由は、買い手側の表面上の言葉しか理解できておらず、その裏側に隠された不安と、不安解消を自分に求めていたことに気がつかなかったことにあります。ある日、買い手より叱責を受けてしまいました。そこで、本質を理解しようとせず表面だけで進めてしまったことを猛省し、その後は真意を把握するために発言の意図についても丁寧にお伺いし、認識のすり合わせを行っていきました。「相手はこのように思っているだろう」という自分勝手な解釈をなくしたことで、結果としてお客さまと厚い信頼関係を築くことができました。このM&Aは、無事成約させることができましたが、仕事のやり方を見直すことができた忘れられない案件となりました。 また、強みを最大限に活かしながら仕事を進めることも大切にしています。当社の強みは、 きめ細やかなサービスと、メガバンク規模を誇る全国ネットワークを保持していることにあります。このネットワークにより取引企業の売買ニーズが蓄積され、どのようなご相談にでも対応することができます。当社ならではの充実したサービスを活用し、コミュニケーションスキルと専門知識を併せ持つことで、買い手と売り手双方にご満足いただける結果に導くサポートができると考えています。今後もお客さまの事業拡大への道筋をサポートできるよう尽力したいと思います。

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