個人分野の社員・仕事
個人営業とは
銀行はいまや、金融のデパート的存在。預金、融資に限らず投資信託、個人年金保険、医療保険なども提供する。特にりそなは信託機能を併せ持つのが大きな強み。遺言信託や遺産整理業務を通じてお客さまとより親密な関係を構築できるアドバンテージがあり、不動産の有効活用による相続対策など、多様なソリューションも提供できる。個人営業は、これらの金融商品・サービスをお客さまのニーズに合わせて提供する最前線の仕事だ。
吹田支店を母店に千里丘、上新庄の両支店をカバーするのが吹田エリア。プレイングマネージャーとして営業戦略の立案、部下の育成に努める一方、私自身も担当のお客さまを持ち、投資信託や個人年金保険などの運用商品の提案から、所有不動産の有効活用等のご相談を受けています。
お客さまへの提案に際しては、銀行、証券会社だけではなく不動産会社なども競合相手となりますから慢心はできませんが、吹田エリアにおけるりそなの存在感は圧倒的。牙城を築き上げています。私たちの強みは、不動産営業部などの本社機能や、各支店にいる資金運用コンサルタントとの緊密な連携プレー。様々なお客さまのニーズに対応していくことが可能になっています。
直近の一例では、不動産営業部との連携により、部屋数40戸の賃貸マンションで5億円近い物件の購入案件を成立させました。お客さまにとっては相続対策に加え賃料収入を手にすることができ、りそなにとっては不動産の仲介手数料と購入資金の融資といったメリットがありました。梅田に程近い絶好のアクセスとあって、あっという間に満室になりお客さまに非常に感謝されました。不動産ニーズに応えるにはスピードとタイミングが重要ですが、タイムリーに物件情報を提供したことだけでなく、お客さまの懐に飛び込み、日頃からニーズを引き出せる信頼関係を構築していたことがポイントだった、と感じています。私が信頼関係を構築するために心がけていることは、お客さま第一のスタンスで、お客さまの話にじっくり耳を傾けることです。
個人営業の仕事は1年目の社員も担当する可能性があり、実際にいまも新人が指導員のもとで基礎を習得中です。FPなどの資格や不動産知識、税制、内外のマーケット情報等多様なスキルが要求されますが、専門知識を発揮してお客さまに感謝された時の達成感は大。学んだ知識を実践でき自分の成長を実感できることからも、向上心あふれる人材には絶好の場だと思います。
