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法人分野の社員・仕事

法人営業・苦境の企業をサポートし立ち直った時の喜びは大きい。西辺 剛 2002年入社 法人部 新規専担チーム マネージャー

法人営業とは

法人営業

人生に就職、結婚といったライフイベントがあるように企業にも“節目”となる出来事がある。法人営業ではその成長段階に応じて必要なファイナンスやコンサルティングを手がける。例えば成長に必要な設備資金や日々の事業活動を支える運転資金、あるいは新規事業立ち上げのための資金などの融資の他、販路拡大等のため、ビジネスマッチングといって事業のパートナーを紹介する仕事もする。

法人営業

日本企業の99%以上は中堅・中小企業です。ファイナンスやコンサルティングによって日本経済の裾野を形成する企業群の発展をサポートすることで、日本経済の活性化に寄与できることが、法人営業の醍醐味です。一方、この仕事の面白さは、事業拡大に貢献した時に感じるだけではありません。それ以上に大きな達成感を覚えるのは苦境を打開するお手伝いができた時です。業況が思わしくない時などは、経営コンサルティングをはじめ再生に必要な資金の融資等、様々な側面から企業を支えていきます。

以前アプローチしていた中に、複数の金融機関がリスケといって債務の減額・繰り延べをしている最中で財務内容もあまり芳しくない企業がありました。通常ならば新規融資は無理と判断するところなのですが、社長とお会いすると経営マインドや財務改善意欲が高く、実際に直近の決算書等をみると事業が改善された結果が数字に表れている。工場もしっかり稼動しており、これならば融資できる可能性があるのではないか。そんな判断からリスケしている金融機関などと精力的に折衝してりそなで債務を肩代わり、その上で新規融資を実行すると、みるみるうちに財務内容が健全化していったのです。もちろん、私一人の力ではなく先輩のサポートも大きかったのですが、こうした時こそ仕事の手応えを感じるものです。

現在は新規専担チームに所属し、同じ法人営業でも新規顧客の開拓に奔走する毎日です。他行がメインバンクで銀行取引の基盤を固めており、資金需要も無いような企業にアプローチしていますが、徐々に成果が上がりつつあります。メガバンクがメインバンクだったところを苦労の末に切り崩し、すべての取引をりそなに変更してもらった時ほど気分爽快だったことはありません。情報感度に磨きをかけ他行と異なる存在感を示すことで、これまで以上に地域の優良企業の開拓に力を入れていきたいものです。

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