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成長し続けるりそな

銀行としての金融サービスは、お客様の信頼と期待をベースに拡大している。

銀行の役割は「間接金融を担う機関」として、経済のインフラとされるマネーの流通を推進することにある。「預金」として集めた余剰資金を、産業や暮らしの資金需要に応じて適切に供給することが、もっとも重要な仕事とされる。
一方で、銀行は「融資」を行う際のリスク(信用リスク)を負うことで、預金者の資産を守っている。つまり、銀行は預金者に代わって、資金需要の内容や供給先の状況を見きわめ、流通をコントロールするとともに、産業や暮らしに役立つ資金を供給していると言える。
個人取引や中小企業取引など「リテール分野」へのサービス提供に力を入れるりそなグループは、大手企業に比べると融資判断が難しいとされる中小企業などへの資金供給において、通り一遍の審査ではなく、お客さまの状況を正しく把握し、経営者の視線で未来を語り合い、本当の意味でお客さまの喜びにつながる融資の創造と推進に努めている。
グラフに示された「預金」と「貸出(融資)」の推移、および融資における中小企業取引の比率は、預金者としてのお客さまの信頼と、資金を必要とするお客さまの期待の大きさを物語っている。

お客様の信頼と期待をベースに拡大している

住宅ローンは「一生に一度の買い物」をサポートする商品。お客様が喜ぶ情報や提案、アドバイスの提供が業務推進のカギになる。

低金利を競い合うという銀行にとっては苦しい状況が続いている「住宅ローン」市場。そうしたなか、りそなグループが着実に住宅ローン残高を伸ばしているのは、金利競争でトップに立っているからではない。
ローンの提供を行う際の適切なアドバイスや提案をはじめ、様々な価値の提供に重点を置いてきた結果と言える。返済計画のアドバイスはもちろん、効率的に保険を活用した安心の提案や、信託事業を本体に持つ銀行およびそのグループならではの不動産情報や相続対策の提供など、「選んでいただく」ことに注力したサービス業を強く自覚した日々の積み重ねがそこにある。
また、住宅ローンを主に扱う「ローンプラザ」を82店展開し、うち71店では日曜・休日も営業するなど、利便性の追求も結果につながったと見ることができる。
契約期間が20年、30年に及ぶ住宅ローンの契約は、お客さまとの長期のコミュニケーションの始まりでもある。お子様の成長やご家族のライフイベントに合わせた数々のサービスと真摯な姿勢が、より確かな信頼獲得へとつながり、りそなが選ばれ続ける理由となっている。

住宅ローン残高

銀行としての金融サービスは、お客様の信頼と期待をベースに拡大している。

りそなグループは、通常の銀行業務に加え、信託業務と不動産業務をワンストップでお客さまに提供できる国内唯一の商業銀行。なかでも、不動産業務はりそなグループが得意とする分野のひとつで、不動産売買の仲介をはじめ、不動産の鑑定評価、不動産を活用した資金調達、遊休不動産の有効活用など多様なサービスを提供している。首都圏・関西圏を中心に幅広く国内ネットワークを持つりそな銀行の不動産情報は質・量ともに充実しており、“売りたい”と“買いたい”など様々な不動産ニーズをマッチングさせて、より多くのお客さまに満足を提供している。今後もより専門的できめ細かな不動産ソリューション機能を提供し、「信頼されるパートナー」としての役割を果たしていく。

お客様の信頼と期待をベースに拡大している

銀行としての金融サービスは、お客様の信頼と期待をベースに拡大している。

少子高齢化を背景に、シニア世代から若い世代への資産の移転が国家的な課題となっている。なかでも金融資産は全体の約6割を60歳代以上の世代が保有するため、政府も生前贈与や教育資金贈与の減税策を実施するなど、資産の移転を後押ししている。一方、「信託」はこうした取り組みを推進しやすい機能を持つことから、信託商品として広く利用され、さらに新商品の開発も進められている。商業銀行の本体で信託業務を営むりそなでは、社会の要請を反映した「きょういく信託」などの商品が好調だ。そのほか、「遺言信託」など相続をサポートする商品なども人気がある。また、後継者不足やその育成に悩む中小企業などに対しては、事業承継についての専門的なアドバイスの提供のほか、事業の継続や承継における課題の解決を目的とした、信託の機能を活用したオーダーメード型の商品やソリューションの提供を通じてきめ細かくサポートしている。

お客様の信頼と期待をベースに拡大している お客様の信頼と期待をベースに拡大している