国際事業部 高原 みずき

国際事業部企画グループとは

「リアルタイムで海外送金ができて、従来と比べると手数料が格段に安い。しかも送金情報改竄の恐れもない」。そんなまったく新しい海外送金システムの開発に、最新のブロックチェーン技術を活用して取り組んでいるのが国際事業部企画グループだ。新しい海外送金システム開発はりそなグループが注力している重要プロジェクトの1つ。企画グループは「海外送金システム革新プロジェクト」推進の事務局的存在。国際事業部門と情報システム部門、フィンテック専門会社などとの連携により、プロジェクトを円滑に進めるのがミッション。

「より早く、より安く、より安全な海外送金システム」
開発に奔走の日々

国際業務のインフラ作りを通じて
お客さまの海外進出を支援

りそなグループは、取引先企業の海外進出支援体制の強化に努めています。具体的には、海外進出検討段階においては進出先の市場環境、投資回収期間、採算予測などの情報を提供。進出実施段階においては現地での事業拠点確保・人材募集・物流等の助言、取引先紹介など「かゆいところに手が届くサポート」に注力しています。国際事業部はそうしたりそなグループの国際業務の司令塔的な役割を担っています。
その中で企画グループは、国際事業を迅速かつ効率的に行うためのインフラ作りに取り組んでいる部署です。海外進出において「りそなグループがどれほど頼りになり、どれほど気配りの利いた支援をしてくれるか」をお客さまに実感していただけるインフラ創出が企画グループの主な役割です。いわば「国際業務のサポート役」です。
とはいえ、お客さまのためになる業務をしている点では最前線とまったく同じであり、その気持ちを持って日々の業務と向き合っています。

若手でも重要部署で活躍のチャンス

ブロックチェーン技術を活用した最新の海外送金システム開発という、ある意味、当社の将来を左右するかもしれない重要部署へ金融情報システムには素人同然の私が異動したのは2017年のこと。今回のプロジェクト発足と同時でした。私はそれまで、入社以来法人営業関係の業務に携わってきました。
つまり、組織的にも個人的にも新しいこと尽くめなのです。ですからお手本はなく、すべてゼロベースからのスタートでした。
当初は慣れない仕事と環境に随分と苦労しました。海外の金融情報システムの専門知識がなかったため、具体的に何から手を付けて良いのか分からない状態でした。
その時、以前お世話になっていた上司に言われた「失敗を恐れることと自己成長の放棄は同じことだ」との言葉を思い出しました。
それでまずは行動だと気持ちを切り替え、フィンテック関係の参考書を読みあさり、国際情勢のセミナーを受講するなど、ブロックチェーン技術の基礎知識習得から始めました。その結果、少しずつ全体感を理解していきました。
失敗から自分が何をしなければいけないのか、どんな課題を解決しなければいけないのかが自ずと分かってきました。今は「今週はこれを仕上げ、来週はあれを仕上げ」の充実した日々で、あっという間に1日が終わってしまいます。
入社以来の自分の成長を振り返ると、当社には失敗を許す社風があります。法人営業時代もそうでした。誰かが失敗すると、すぐ立ち直れるよう周りが励ましてくれる、それとなくサポートしてくれるのです。
そして私のような若手でも会社の重要なミッションに関わることで、飛躍のチャンスを与えてくれる。そんな人材育成方針も徹底しています。
「金融業界での活躍を目指す学生はりそなへ」。当社の一員として私はつくづくそう思います。

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