プライベートバンキング 淺 茉陽子

プライベートバンキングとは

富裕層のお客さまを対象に、「事業承継」「相続」「土地活用」「資金運用」「遺言信託」等におけるニーズ、課題を的確に捉え、FP(ファイナンシャルプランナー)として解決策の提案、アドバイスを行っていく。お客さまの個別のニーズに応えていくためには、多彩なメニュー、専門的な知識や提案力が不可欠。加えて、長期のリレーションシップや信頼関係を構築するコミュニケーションスキルの他に"人間力"も求められる。

お客さまと「ともに歩む」を大切にして

お客さまの想いをまとめ、次代へつなぐお手伝い

億単位の資産を持つ富裕層に向けたサービスを展開するプライベートバンカー、それが私の職務です。相続や信託商品の受託、不動産の売買・活用、融資、そして税務や法律等の専門的な知識を基盤として、個々のお客さまに対しフルオーダーで将来計画を考え、提案していくのが主な業務。必然的に、お客さまの次の世代も見据えた長期的なご相談が中心になるため、銀行の論理ではなくお客さまに寄り添うことを心がけ、大切な節目ごとに心を許して相談できる相手となれるよう活動しています。
ただ、そんな「気持ち」だけではプライベートバンカーとして十分とは言えません。深く確かな知識を備え、日々情報をブラッシュアップしている「資産の専門家」であることも欠かせない要素。ですから私も、弁護士や税理士などの専門家とも意見交換を行いながら自身を高めるよう努めています。そのうえで「りそなのプレミアビジネスを国内No. 1にする」ことを目指しつつ、お客さまと対話を続ける日々を過ごしているのです。その結果として、自然に湧き出てくるお客さまからの「ありがとう」の言葉――それをいただくことをいちばんの目標として、常にベストな提案を模索しています。

心のこもった「ありがとう」をいただくために

以前、とあるお客さまの遺言作成をお手伝いしたことがありました。遺言とは、お客さまの人生・想いが詰まったご家族への最後のラブレターのようなもの。その方が遺言に込めたかったのは、戦時中に起業した会社の成長を支えてくださった奥さまへの感謝と謝罪の思い、成長したお子さまやお孫さまへの激励のメッセージ、そして今後へと続く家族に向けた深い愛情などでした。その作成過程では、自身の想いを確かに伝えられるようにと何度も修正を繰り返し、お客さまご自身が納得のいく内容となるように、私もさまざまご助言させていただきました。そして、完成した遺言をご覧になったお客さまからいただいたのは「この遺言を作り上げたことで、自分の人生が再度スタートする気持ちにもなった。ありがとう」との言葉。このときの「ありがとう」は、私にとって格別のものであり、宝物にもなっています。そしてそんな言葉がいただけたのは、私個人はもとより、りそな自体が「お客さまのことを第一に考える姿勢」を大切にしているからだと感じているのです。
どんなことにも誠心誠意向き合い、真摯な気持ちでお客さまの幸せを考え続けていく姿勢を保つよう心がければ、自然に結果もついてくる。そんなふうに考えながら、今後も「りそならしさ」を忘れずに、お客さまと向き合い続けていきたいと思っています。

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