不動産ビジネス 鷲尾

不動産ビジネスとは

不動産取引に精通した経験豊かなプロ集団が不動産売買仲介・有効活用のサポートを行う。地域に密着する「りそな」の強みを活かし、支店を通じた情報収集をもとに、多様な価値を提供。法人のお客さまに対しては、経営戦略・財務戦略・CRE戦略(Corporate Real Estate,の略。企業が有する不動産の管理、運用に関する企業戦略のこと。)、個人のお客さまに対してはライフプランや資産ポートフォリオ形成など幅広いソリューションを提供している。

不動産に「都市銀行」×「信託銀行」の機能で独自の価値を

不動産の有効活用はこれからの経済発展に欠かせないファクター

「りそな」は商業銀行として唯一不動産ビジネスを手がけています。都市圏を中心とした幅広い支店網、有力な不動産事業者とのネットワークを保有することは「りそな」の強み。フルラインの信託機能を有し、「都市銀行×信託銀行」の機能を最大限活用したワンストップかつ複合的なサービスを提供しています。
従来、不動産は資産保有目的が主であり、そのため、遊休不動産なども数多く存在しているのが現状です。その眠っている資産を不動産流動化・証券化・収益化を通じて有効活用し、企業や個人の資産価値向上、街や都市の新たな価値創出につなげていくことは、これからの日本経済にとって非常に重要なこと。「りそな」がリードしていくべき取り組みだと感じています。
私が担当する東京都西部地区は、人口増加や再開発などによりこれから大きな発展の見込める地域です。4つの支店を統括し、不動産を軸にした多様なコンサルティング、「りそな」でしかできないトータルな提案を手掛けています。

仲介が私たちの仕事ではない

最近では、八王子駅前の商業テナントビル売却の案件が印象に残っています。不動産ビジネスを行う上で私が絶対に欠かさないこと、それは、自分の目で現場を見ることです。自ら足を運ぶことにより、建物の現況、現在の入居状況はもちろん、その地域の雰囲気、人の流れ等、写真や文字情報だけでは分からない現実を知ることができます。この時も支店からの情報提供をもとに現地を確認。街の将来性や立地環境からは価値ある物件でしたが、築古のため維持コストや遵法性などに課題があり、売却はスムーズにいかないことが予想されました。そこで私は物件近辺の時間ごとの通行量分析などをもとにテナント入居や運用戦略などの短期的な収益プランを構築。その上で、都市開発の将来像と人口動態予測、経済環境の変化予測などから将来の物件発展に向けた建て替え戦略など中長期的プランも合わせて策定。そこに、金融スキームを組込むことで10年、20年スパンでの青写真を形にしていきました。
その提案は「りそな」と取引がある他のお客さまから共鳴を得ることができ、成約へ。今、当物件は新たなオーナーのもと、新たな一歩を歩み出しています。不動産や建物は人々の産業や暮らしの物語が生まれる場、そこに新たな息吹を吹き込んでいくこの仕事は非常にやりがいに満ちたものだと思います。
私たちは仲介が仕事では決してありません。金融のスキームを絡め物件を通して、お客さまの、そして地域の未来を描いていくことこそが、「りそな」の不動産ビジネスであり、他には真似できない価値をこれからも創出し続けていきたいと思っています。

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